いつもキレイな空気に整える

空気の汚れが暮らしに大きな影響を与えています。

空気質の悪化は健康に影響が!アレルギー患者や喘息の子どもが増えています。

●東京都のスギ花粉症有病率の経年変化(推定)

春のものと思われがちな花粉症ですが、実は一年中つらい思いをしている人も少なくありません。全国の耳鼻咽喉科医とその家族を対象に調査(2008年)によると、花粉症の有病率は29.8%と、3割近くに達しています(※)。3〜4人家族なら、1人は花粉症の人がいる計算になります。「目や鼻を外して洗いたい」とまで言われる花粉症のつらさを住まいの工夫で改善してみましょう。
※出典「花粉症環境保健マニュアル2014」環境省

PM2.5などの粒子の小さいものほど
肺の奥まで入って影響を与えます。

大きな粒子は、鼻腔で鼻毛や繊毛、分泌液などでからめとられて肺には入っていきません。しかし2.5μm以下になると肺の奥まで直接入っていき、肺に炎症を起こします。それがからだ全体に影響をおよぼす可能性があります。

COCOSERIESできれいな空気

外よりもきれいな空気でず〜っと“ここちいい”

きれい換気で花粉もPM2.5もカット

空気清浄フィルター

24時間空気がきれいな家。外から室内に取り込む空気の汚れをしっかり取り除く空気清浄フィルターが、花粉や黄砂、細菌、PM2.5もカットし、きれいな空気を室内に届けます。

花粉やPM2.5などの侵入を約95%抑えます ※1

室内吸込側のダクトに設置の「微小粒子フィルター」が花粉やPM2.5などの屋外汚染物質を約95%除去して、外気をきれいにして室内に取り込みます。ココシリーズの家は、24時間きれいな空気環境でアレルギーや花粉症に悩むご家族にも安心な環境をつくります。また2階床下のナノイー空気清浄機が壁内の空気をさらにきれいにし、空気中の細菌や臭いも抑えます。

※フィルターは当社住宅用換気扇の名称です。
※1:対象商品を通過する空気に含まれる粒子数を粒子径別に測定し、ワンパス(1回通過)捕集効率を当社基準により評価したものです。捕集効率は風量によって異なります。0.5μm未満の微小粒子状物質については除去の確認ができていません。

きれいな空気をさらに除菌&脱臭

ナノイー空気清浄機

ナノメートルサイズの微細なイオンは空気中や繊維の奥に入り込んだアレル物質★1(花粉、ダニの死がい・フンなど)の活動を抑制します。
一般的な空気イオンの寿命は、数10秒~100秒ですが、「ナノイー」の寿命は約600秒(メーカー調べ)。 水に包まれているため「ナノイー」は寿命が長く、その分効果も広範囲になります。

●除菌効果イメージ

「ナノイー」が菌★2に届き

OHラジカルが菌★2の水素を抜き取り

★2の水素を水に変性、菌★2を抑制します

★1:約6畳の試験室内での8時間後(花粉)、24時間後(ダニ)の効果であり、実使用空間での効果ではありません。(※1)

★2:約6畳の試験室内での4時間後の効果であり、実使用空間での効果ではありません。(※2)

※1【試験依頼先】パナソニック(株)解析センター 【試験方法】約6畳の試験室内で布に付着させたアレル物質をELISA法で測定【抑制の方法】「ナノイー」発生装置を運転【対象】付着した花粉のアレル物質【試験結果】8時間で88%以上抑制 BAA33-130402-F01 【対象】付着したダニのアレル物質【試験結果】 24時間で60%以上抑制 BAA33-130304-F04

※2【試験依頼先】(一財)北里環境科学センター【試験方法】約6畳の試験室内で菌を浮遊させ空気中の菌数を測定【抑制の方法】「ナノイー」発生装置を運転【対象】浮遊した1種類の菌【試験結果】4時間で99%以上抑制 北生発24_0301_1号

室温をキープしながらいつでもきれいな空気環境

24時間熱交換計画換気

換気で気になるのは、冷暖房の熱や冷気が外に出てしまうこと。室内の空気と外気の間で熱のやりとりをする「熱交換気」と呼ばれる技術を使った換気扇なら、熱をあまり失うことなく、換気ができます。暖冷房用のエネルギーが少なくて済み、家計も大助かり。さらに「全熱交換気」タイプなら、室内の熱だけでなく湿度まで交換してくれます。

ココカーサ、ココユカの家は、
窓を開けての換気が不都合な立地にも最適。

窓を開けずに「外よりもきれいな空気」を実現するココシリーズの家。立地上、窓を開けての空気の入れ換えがしにくい場所でもクリーンな室内環境を実現します。

  • 窓を開けると隣家・道路から丸見えになる
  • 車通りが多く、排気ガスが多い
  • 窓を開けると花粉症でつらい etc

ココカーサは・・・

構造体もお部屋も湿気無しで長寿命

壁内と床下の空気循環

ココカーサの家は、内断熱と外断熱それぞれに通気層を設けた壁内2重通気工法です。
外断熱と外壁の間は、外からの空気を屋根に通気させ、内断熱と部屋の間の通気層は、家中に空気を循環させます。これにより壁の中にはいつも空気が通り、壁内結露を防ぎ、構造体を長持ちさせると共に、外の暑さ・寒さを室内に伝えにくくします。

 

湿気は怖い! 結露がカビやダニの原因に

結露がカビやダニの原因に

結露は、カビやダニが発生する原因となって家族の健康を脅かす可能性があります。そのメカニズムは、結露水にカビが発生し、そのカビをエサにしてダニが繁殖するためです。これらのダニやカビの胞子のハウスダストがお部屋の中を飛び回ることで、小児ぜんそくやアトピー性皮膚炎などの原因物質となるアレルゲンになっています。このアレルゲンから子供たちを守るためには、カビやダニの繁殖を根本から絶ち、結露の発生しない住環境を作ります。

こわ~い床下・壁の内側の湿気

日本は湿気が多い気候で、梅雨時期や夏などは80%を超える日も続きます。住環境で最適な湿度は40~60%でこれ以上になると、部屋の中だけでなく、目に見えない壁の中や床下にもジメジメが溜まってしまいます。特に目に見えない壁の内側や床下のジメジメは構造体を腐らせる最大の原因になります。

COCOSERIESできれいな空気

超断熱樹脂サッシで結露なし

超断熱樹脂サッシ

結露が多い家は、窓のジメジメが大きな原因です。ココシリーズの家の超断熱樹脂サッシは、窓からの結露をシャットアウトし、高い断熱性能で室内の快適な温度を保ちます。

アルミを使わないオール樹脂サッシで熱を通さない

日本で一般的に使われている窓枠の素材はアルミ製です。樹脂の熱伝導率はアルミの約1/1000のため、樹脂サッシはアルミサッシに比べて、特に断熱性能が優れるという特徴を持っています。

●窓種別冬の熱分布図

●素材の熱伝導率の比較

同じ樹脂サッシでもスペーサーでこんなに違う

複層ガラスのスペーサーはアルミ製が一般的ですが、ウォームエッジスペーサー(樹脂製)を標準採用。スペーサーを樹脂製にすることで、断熱性能の向上と端部の結露を抑制します。※2、※3

  • ※室内湿度が高い場合など、使用条件によって結露が生じることがあります。
  • ※ウォームエッジは日本板硝子(株)製TPSを仕様
  • ※中空層12mmでの実測比較 ※日本板硝子(実測値による
  • ※1 品種、サイズ、地域等によりガラス空気層厚並びにガラス総厚が変わる場合があります。
  • ※2 品種、サイズ、地域、ガラスメーカー等によりアルミスペーサーの場合があります。
  • ※3 ウォームエッジスペーサーとアルミスペーサーとではガラス中央部の熱貫流率は変わりません。
  • ※4 クリプトンガスは特注対応となります。栗山工場(北海道)のみの生産となります。

ガラス仕様による比較

地域に合わせて最適なサッシをご提案致します。

国産品と海外品の違い

●海外品のデメリット
  • 日本の規格寸法に合っていないので、特注(割高)になってしまう場合がある。
  • 予告なしで部材が変わる恐れがある。
  • 代替部品がないというリスクがある。
  • メンテナンス対応が大きく違う。
  • 海外部品のメンテナンス対応をできる職人が国内に少ない。
  • 部品手配に時間・費用がかかる。

出展:株式会社エクセルシャノン

 
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